ネットでもデキる合格発表!

合格発表(介護福祉士)

介護福祉士の筆記試験から合格発表まで丸2ヶ月
随分長く感じていましたが、発表の日の朝から、その日の午後2時までは、より一層長く感じました。

 

実技試験を受けた方は、約3週間待ちになりますね。

 

実技は筆記と違って答え合わせができませんから、どの程度できていたら合格なのかわかりづらいので、その心配は筆記のみの比ではないと思います。
胃がキリキリされたかもしれません。

 

インターネットを使えば即日で合否確認

合否通知の発送は3月27日の木曜日でした。
郵送なので、お住まいの地域やタイミングによっては週をまたいで翌週の到着になるかもしれません。

 

ですが、合格発表はインターネットでも行われています。
受験番号がわかれば、パソコンやスマートフォンで即座に確認ができます。

 

便利な世の中になったものですね。

 

午後2時からネットで合否がオープン

発表の午後2時。
ピッタリの時刻になるまで待って、どきどきしながら試験センターのホームページを開きました。

 

試験会場から受験番号を探して、PDFファイルをダウンロードしました。
ですが、ファイルを開いたものの凝視するのが怖くて、遠目からまず探し、徐々に近づきつつ、おそるおそる自分の番号あたりに目星をつけてから、拝むような気持ちで番号を探しました。

 

一回行き過ぎ、また戻り、やっと自分の受験番号を見つけた時の、足下から崩れ落ちるような感覚は、今もはっきり覚えています。

 

「あった…!合格した!!合格してました!!」

 

介護福祉士に合格!

 

ブルブルと震える手でスマホを操作し、まずは家族と職場にLINEを送りました。
次々と返ってくる「おめでとう!」の返信をぼんやりと見つめ、自然とじんわり目頭が熱くなってきます。

 

嬉しさが現実として胸に込み上げてきたのは、それから大分時間が経ってからのことでした。

 

郵送の場合

合否の通知は、

  • 合格していれば封書
  • 不合格の場合はハガキ

が送られてくるようになっています。
無事封書で受け取ることができ、本当に良かったです。

 

試験結果通知書の内容

試験結果通知書には、試験の点数も書かれていました。

 

筆記試験の点数は87点で、自己採点とほぼ同じでした。
どうやら書き写しのミスはなかったようです。

 

ちなみに合格点は68点でした。

 

問題側のミスで運命が分かれる場合も

問題30の問題文自体に間違いがあったため、点数に関しては「正答なし。全員に得点」という措置が取られました。
もしかしたら、この一点で合格したという人もいるかもしれません。

 

なので、自己採点で際どいと思っていても、神様が味方してくれる場合もあるということです。
ちなみに、前年度も正解が2つある?という問題の不備がありましたし、上記のような特例措置は珍しいことではありません。

 

大学のセンター試験でも同じようなことが起こっていますが、国家試験ですし、もう少し念入りにチェックをして欲しいものだなと思いました。

 

合格証書

封書の中には「合格証書」も同封されていました。
もっと立派なものかと思ったら、ペラっとした紙一枚で、なんだかありがたみに欠ける感じでした。

 

ですが、これには理由がありました。

 

合格したら介護福祉士に登録できます

とというのも、国家試験には合格しましたが、実はまだ先の手続きが必要になります。

 

封書の中に入っていた書類には以下のように書かれていました。
「試験の合格によって、あなたは介護福祉士となる資格を有することになりましたが、法律上の介護福祉士となるには厚生労働大臣から指定を受けた当センターに登録の申請を行い、所定の事項について登録を受けなければなりません。
したがって、国家試験に合格しただけでは、介護福祉士の名称を使用することができません」
とのことです。

 

つまり「登録申請手続きを行って、ちゃんと登録料を支払ってね。」
ということなのです。

 

登録にはお金も少しかかります

もちろん、あらかじめそのような仕組みは知ってはいましたが、なんだかちょっとガックリするような内容ですね。
ちなみに、登録手数料は3320円ですが、申請書には9000円の収入印紙の貼付が必要です。
合計で12320円。

 

「高いな…」と感じたのは私だけでしょうか。
増税の関係で、今後はもしかするとさらに高くなっていくかもしれません。
収入印紙は、収入証紙ではないのでお間違えのないように。

 

1ヶ月後に登録証が届いた!

申請してから、おおよそ一ヶ月後に、登録証が届きました!
申請が集中していれば一ヶ月半ぐらいかかることもあるようですね。

 

今度はさすがに立派な登録証です。

 

登録証

 

やっとじわじわ「良かったなあ、本当に合格したんだなあ」
という実感が湧いてきます。

 

無事、登録が済み、これでやっと介護福祉士を名乗れます。
とはいえ、別段、今すぐ誰にそれを名乗るわけではありません。

 

職場へ昇給申請して、お給料は上がりましたが、その他は正直なところ、日々の業務が特に以前と変わるわけではありませんでした。

 

ただ「介護福祉士」という名称独占の責務を負って、きりっと気が引き締まる思いはありました。
病床の父にも「合格したよ」と登録証を見せることができて、本当に良かったと思っています。父も朦朧としながらも、喜んでくれているようでした。

 

次は「私の介護福祉士受験まとめ」です。