介護福祉士の筆記試験当日

いよいよ筆記試験

ついにこの日が来てしまいました。
いよいよ介護福祉士の筆記試験当日です。

 

備えあれば…の精神で、前日の夜、翌日の持ち物をチェックしながらリュックに詰め込んでいた私を見て、娘が不審そうな顔でこう言いました。

 

「おかあさん、冬山登山にでも行くの…」

登山と間違われる

 

よく見れば、確かにそう言われても仕方のないほどの大荷物。
さすがに少し減らすことにしました。

 

持ち物チェック

持ち物ですが、まず忘れてはならないのが受験票です。

 

筆記用具
  • 鉛筆を5、6本
  • 消しゴムを予備も含めて2個

くらいあれば十分すぎるでしょう。

 

飲食

私は昼食と飲み物を持参しました。
あとは、職場の人に差し入れてもらったブドウ糖入りチョコレートなども、途中で疲れた用として持っていきました。

 

試験中に使うもの
  • 私は100均で買った折りたたみざぶとん
  • 膝掛け
  • 靴中用のカイロ

を持っていき、硬さや寒さで集中力を奪われないように対策をしました。

 

腕時計も時間の経過を把握しやすいのでオススメです。

 

テキスト

最後に確認したい時の為のテキスト類は、直前に買った文庫本サイズのものを一冊だけにしました。
あんまりギリギリまで見ていると、余計緊張するかなと思ったので。

 

試験会場は同志社大学

私が住んでいるエリアの試験会場である同志社大までは、自宅の最寄り駅からJRで京都まで行き、近鉄に乗り換えます。
電車は当初予定していたものより、1本早い電車に乗りました。

 

今は近鉄でもICOCAが使えるようになったので良かったのですが、以前は、JRから近鉄の乗り換えの切符を買う人で改札前がごった返し、電車も通勤ラッシュのような混みようだったそうです。

 

私の時は、早めの電車のせいか、近鉄のホームはまだ人もまばら。
電車もゆったりと座れて、あっというまに会場に到着しました。

 

トイレの状況

とにかく受験会場のトイレがすごく混みます
先輩は、「試験会場に到着してから、トイレ列に並んでいる間に開始時間になってしまい焦った」と言っていたほどです。

 

さすがに会場にはもう多くの受験生がいて、各々受験番号と教室を確認しています。
これだけの人が介護福祉士をめざして、同じ会場で受験するのかと思うと、なんだか自ずと気合いが入ってきます。

 

会場に着いてから

まず、自分の試験会場となる教室に入り、受験番号を確認しました。
200人くらいが入れる広い教室ですが、まだ時間が早かったため、席についている人もまばらです。

 

荷物を下ろすなり、技術講習で一緒だった人たちが見つけてくれ、声をかけてくれました。
受験番号は、

  • 実技免除になる人
  • 実技も受験する人

で分けられているので、もしかして会えるかなあと期待していたのですが、まさか同じ教室とは。

 

「久しぶりー!」と抱き合って、近況などの話で盛り上がっているうちにすっかりリラックスでき、仲間がいるってイイナとしみじみ感じました。

 

トイレも混雑しないうちに済ませ、ぱらぱらとテキストを見たりもしましたが、直前ではさすがに全然頭に入りません。

 

試験開始

そして時間になり、試験官によって、受験番号と本人確認が行われ、問題が配られます。

 

先に解答用紙に必要事項を書き込み、開始時間ぴったりになるまで待つのですが、この間のピンッと緊張の糸が張り詰めた沈黙が何とも言えません。
本当に心臓が口から飛び出しそうでした。

 

「始めてください」

の声にやっと問題を開くことが出来ましたが、「友人は手が震えてなかなかページがめくれなくて焦った」と、後から言っていました。

 

私は、比較的落ち着いてはいたのですが、進めていくうちに答えがどちらかで迷う箇所がいくつもあり、一通りやり終えてから、見直しで何度か答えを書き直しました。

 

ついに試験が始まる

 

問題の難易度は?

「社会の理解」を始めとして、午前中の内容は全体的に難しかったと思います。

 

昼の休憩中にトイレに並んでいる間、知らない者同士で「難しかったよね」とか「あの問題はないよー」とか言い合い、答え合わせをして盛り上がりました。

 

問題数と時間
  • 午前中の試験問題は68問まで、解答時間が1時間50分。
  • 午後からは69問から120問までの52問を解答時間1時間40分

で行います。

 

模擬試験の時と同じく、午後からは時間が過ぎるのが早く感じました。
全体を通して、「障害に関する問題が今回は多めに出ていたかな」という印象でした。

 

終了時間を告げられた時は、試験の出来はともかく、「やったーおわったー!」とひたすら万歳三唱したい気分でした。
受験からの解放感って、こんなにすばらしく爽快なものなのですね。

 

解答速報で自己採点

介護福祉士の筆記試験が終わってみて、
「まあやるだけはやった・・・これで落ちても仕方ない、後悔なし」

 

そうは思うものの、やはり結果は気になります。
「一秒でも早く結果を確かめないと、落ち着かない」
そんなセッカチな方も多いと思います。

 

でも大丈夫です。
今はなんとインターネットで解答速報が見られるのです。

 

筆記の合格基準

問題用紙は持ち帰れるので、帰宅してから見直して、

  • あーここ間違ってる
  • あとで直さなかったらよかった
  • ここは勘が合ってた!

などをチェックすることができます。

 

解答速報で答え合わせ

 

合格基準としては、とりあえず70点ぐらい取れていれば、ギリギリで合格出来るはず。
私が受けた前の年の合格点は69点でしたから「目標は70点超え」としておきましょう!

 

2つの条件もチェック

筆記試験の合格基準ですが、以下の2つを満たすことが条件となってきます。

  1. 問題は総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上を得点した者
  2. それを満たした者のうち、規定の10科目群のすべてにおいて得点があった者

の2点です。

 

配点は1問1点の120満点です。
補正した点というのが気になりますが、その年のおおよその平均点から出すのでしょうか。

 

自己採点でとりあえず合格…かも?

試験当日の夕方5時くらいから、インターネット上ではいくつかの福祉スクールで解答速報が発表されていました。

 

試験センターからの正式な発表は、3月末の合格発表時になりますので、あくまで暫定的なものになりますが、それでもだいたいの点数を知る目安にはなります。

 

早速、「介護福祉士 解答速報」で検索し、ヒットしたサイトで答え合わせです。

 

午前の部

どきどきしながら、問題用紙に書き込んだ内容と解答を照らし合わせたところ、午前の分だけでどうやら50点ぐらいは取れていそうです。
目標の70点まで、あと20点。

 

ですが、午後の分の解答速報はまだどのサイトでも公表されていません。
どうやら夜遅くになりそうです。

 

午後の部

はやる気持ちを押さえつつ、夕食を済ませてから再びパソコンを立ち上げました。
すると、午後の解答速報が上がってます。

 

先ほどよりさらに緊張しながら、慎重に答え合わせ。
「いける、いけるんじゃないか?」

 

どうやら午後の部でも40点ぐらいは取れていそうです。
ということは、マークシートを塗る時にミスをしていなければ、ほぼ合格…
ということになります。

 

実際の結果を見ないとまだまだわかりませんが、とにかく合格している可能性は見えてきたのです。
「うれしい、やった!」
というよりは、ホッとして、身体の力がどっと抜け落ちていくような感じでした。

 

解答速報サイトによる違い

ところで、この解答速報ですが、出所によって若干ですが、正答のばらつきがあります。
面白いことに、各サイトの解答の違いをまとめてあるサイトもあるので、自己採点の結果がキワドイようでしたら、そちらでチェックしてみると良いでしょう。

 

どのホームページで答え合わせをするかによっては、1〜3点ぐらいの誤差が出ることになりそうです。

 

次は「実技試験で押さえるべきポイントは声掛け」です。