腰痛の不安があったので模擬試験で事前チェック

不安を払拭する為に受けた模擬試験

介護福祉士の筆記試験を受ける上での一番の心配ごとは、情けないお話ですが「私の体力大丈夫?」ということでした。

  • 試験問題は全120問
  • 時間は午前が1時間50分、午後1時間40分

とかなりの長時間です。

 

仕事で痛めた腰で、そんな長い時間じっと座っていられるだろうか?
集中力ももつだろうか?
トイレは大丈夫?
と、そんな不安がふつふつと湧き上がってきます。

 

テスト中に腰が痛まないか不安

 

試験ができなくて落ちたのなら諦めもつきますが、そんな理由で試験に集中できずに落ちるだなんて、悔やんでも悔やみきれません。

 

模擬試験を発見!

技術講習の最終日に配布されたプリントには、筆記試験対策講座の細かな学習日程が書かれていました。
最終日には模擬試験が実施されます。

 

筆記講座を受けていなくても、模擬試験だけ受けることも可能とのこと。
試験料として5000円程必要でしたが、実際の試験の予行練習には最適だし、時期も11月中旬ということでベストタイミング。

 

これで自分の体力が続くかどうかも確認できるし、迷わず申し込みました。

 

が、11月までのんびりペースで勉強していた私は、案の上模擬試験を前にして焦りました。
一通り勉強してから受けなければ意味がないし、ひどい点数を取ってしまったら後を引いて、自信喪失のあまり、勉強に集中できなくなってしまいそうです。

 

ひとまず前述の「なぜ?どうして?」シリーズの全5巻を必死で読破し、過去問題も前年より遡って3回分くらいは、試験までになんとかやり終えました。

 

会場の雰囲気

100名程度が入れる試験会場は、ショッピングモールの中にあるせいか、皆リラックスした雰囲気でした。
それでも試験問題の用紙などは(実際、国家試験を受けてからわかったことですが)、本物の筆記試験ばりに場感があります。

 

机の上に出して良いものも、

  • 鉛筆数本
  • 消しゴム
  • 時計

のみでした。

 

試験用紙が配られ、開始時間が厳密に計られます。
さすがに少し緊張しました。

 

焦らないようにする

開始の合図に問題用紙をめくり、1問めを読み始めます。
ゆっくりと熟読しているうちに、隣の席の人が早くも次のページをめくる音が聞こえちょっと焦りました

 

え?一問に時間取り過ぎ?ペース遅い?
いや気にしない気にしないと唱えつつ、一問ずつ着実にマークシートを塗りつぶしていきます。

 

解答用紙の塗る場所を間違えないように、慎重に。
家で時間を計りながら過去問をやった時は、残り時間がたっぷり余ったので、見直しがゆっくりできると思っていたのですが、実際は結構ぎりぎりでした。

 

見直す時間も15分程度しかなかったと思います。
しかも試験時間が1時間を経過したところで退室ができるので、早くも教室を出ていく人が何人もおられ「え!?もうできたの!?」と動揺が走ります。

 

とはいえ、実技の時もそうでしたが、大事なのはやはり自分のペースを守ることです。

 

やっぱり腰が痛みました

午前中の部が無事終わり、ああ終わったーと立ち上がろうとしたら、座っていた椅子が硬かったせいか腰が痛んですぐには立ち上がれませんでした。

 

不安的中です…

 

午後からは腰に湿布を貼り、100均の座布団を購入して試験に挑みました。
午前より少し試験時間が短いだけなのですが、時間が過ぎるのがとても早く感じました。

 

試験後には解答が渡され、結果も郵送されるとのこと。自己採点してみると95点でした。
かなり難しいと感じていましたが、まずまずの出来でほっとしました。

 

介護福祉士試験一ヶ月前にしたこと

介護福祉士試験まで一ヶ月前ともなると、やはり焦りを感じてきます。

 

「勉強方法を少し変えた方がいいのかな」と、暗記できない語句を中心にノートにまとめたりもしましたが、なかなか膨大な量だったので、「一ヶ月前にやることじゃないな…」と断念しました。

 

そうこうしているうちに、父の急な入院があり、思いもかけない慌ただしい年の暮れとなりました。
お正月気分もそこそこに、

  • 仕事に行きつつ
  • 父の付き添いに病院に赴き

日々は過ぎ去っていきます。

 

気がつけば受験まで残り2週間

過去問は既に何度か挑戦し、平均して100点前後はとれるようになっていました。
テキストも全てのページにアンダーラインを引き終わりました(それを全部覚えられたかどうかはまた別の話ですが)。

 

予想問題集に取り組む

あとは事例問題をたくさんやって問題慣れすることかなと思い、この段階で予想問題集を購入しました。

 

2冊買ったのですが、そのうちの1冊は過去問の中から問題の文章を少し差し替えただけのものだったので「時間のムダだな」と思って途中でやめました。

 

もう1冊の成美堂出版の問題集は、結構難しかったですが、学習の仕上げの段階に取り組むにはちょうど良い内容だったんじゃないかと思います。

 

成美堂出版

 

『ズバリ的中』を謳い文句にしている問題集はいくつか見かけましたが、予想が的中する確率をあてにするのはリスクが高いです。
それよりも、現段階で解けない事例問題を、とにかくたくさん取り組んでおく方が為になると思います。

 

引っかけもありますので、事例問題はとにかく落ちついて問題文をよく読み、今までの経験や知識を総動員して考えることが大切です。

 

試験会場の下見のススメ

もし時間があったら是非おすすめしたいのが、受験会場の下見です。
試験会場にもよりますが、周辺にコンビニも何もないとなると、忘れ物をした時に困ります。

  • 消しゴムを忘れた
  • 飲み物がない
  • 昼食を買う店がない
  • 時計を忘れた
  • カイロが欲しい

などということがあれば、試験が始まる前に既に慌ててしまって、「平常心どこへやら」ということにもなりかねません。

 

試験日当日の不安を少なくしておこう!

休憩時間に買いに行こうにも、一度会場に入ってしまえば試験が終わるまで出ることはできません。
最寄り駅から試験会場まで徒歩の場合は、特に、

  • 道順
  • 所要時間

などを知っておく方が何かと安心です。

 

あとは乗り換えの切符を買う際に「長い列ができていて、予定していた電車に乗れなかった」というお話もよく耳にします。
駅のトイレがいっぱいで、途中のコンビニによったら、そこも長いトイレ列ができていたということもあります。

 

備えあれば憂いなしといいますから、試験以外のところで心配ごとを増やしたくない方は、ぜひ下見をしておきましょう!

 

次は「いよいよ筆記試験」です。