介護福祉士「筆記試験受験」にお申し込み

筆記試験の申込みに必要な受験の手引きと実務経験証明書

介護福祉士の実務経験ルートでいうところの「受験資格の実務経験3年以上」というのは、筆記試験の前日まで通算して、

  • 従業期間が3年(1095日)以上
  • 従事日数が540日以上

を差します。
有休、病気休、産休も含まれます。

 

実際に勤務した日数ということですが、1日の勤務時間には特に何時間以上という規定はありません。
仮に1時間の勤務だとしても、1日として換算できます。

 

受験の手引き

筆記試験の申し込みを目前にして、まず一番にすることが、『受験の手引き』の取り寄せです。
これには、受験申し込みに必要な申込書や必要書類の用紙が全部ついています。

 

受験の手引きを取り寄せ

 

郵便はがきで請求できますが、私は試験センターのホームページから取り寄せました。
数年前までは申込書類の取り寄せにも一通いくらと料金がかかったと聞いていますが、現在は無料となっています。

 

クロネコヤマトのメール便で届けられるのですが、地域によっては日数がかかることもありますので、余裕をもって早めの取り寄せをおすすめします。

 

実務経験証明書

書類の記入にもなかなか時間を要するのですが、何といっても実務経験を証明する書類を職場で書いてもらわなければなりません。
8月末に『受験の手引き』が届いていたようでは、最終締め切りまでに必要書類がすべて揃わない可能性もありますので、ご注意くださいね。

 

もし仮に、

  • 現職の職場で3年に満たず
  • 前職場で働いた年数も足して3年になる

という計算になる場合は、前職場の実務経験証明書も必要になってきます。

 

そうなると、前の職場に証明書の記入を依頼することになるわけで、ますます日数がかかってしまいます。
トラブルがあって退職した場合などは、なかなか書いてもらえないなんてこともあるみたいです。

 

申込書の記入と受験料の振込だけで、簡単に手続きが完了すると思っていると、思わぬ落とし穴があるかもしれませんので、ともかくすべて余裕をもって動いてください。

 

注意事項

受験料は10650円です。
一回で合格したい…としみじみ思ってしまう金額ですよね。

 

あと6か月以内に撮影した写真も必要です。
身代わり受験を防ぐために、

  • サングラス
  • 顔が隠れるような髪型
  • 帽子

はNGとのことです。

 

筆記試験中に老眼鏡など眼鏡をかける方は、眼鏡をかけた状態で撮影した写真が必要になります。
書類が全て揃ったら、所定の封筒に入れて郵送します。

 

普通郵便で送らずに、必ず、追跡調査が可能な簡易書留で送ってくださいね。

 

受験票が届いたけど「受験資格見込」となっていて焦る

介護福祉士の受験申し込みから受験票が届くまでの期間が約3か月もあるため、ちゃんと申込が出来ているのかどうなのか、つい不安になってしまいます。

 

不備があれば連絡が入るということでしたが、電話がないということは不備なく受理されているということなのでしょう。
受験票の発送の日を試験センターのホームページで確認し、ドキドキしながら到着を待ちました。

 

受験「見込み」となっていて焦る

受験会場や時間などは、受験票に票を心待ちにする毎日。
そしてやっと届きました、受験票の葉書が…!

 

試験会場も受験票を見るまではわからないので、まず前年度と同じ同志社大学の京田辺キャンパスであることを確認。
なんだか現実味を帯びてきたなあと実感しながら、よくよく葉書の内容を確認すると。

 

ん? 受験資格見込…?

 

受験票が到着したけど

 

えっ、えっ、見込みって何、どういうこと?
受験できるかどうかわからないってこと??

 

軽くパニックを起こしながらよくよく確認すると、どうやら実務日数が足りていない様子なのでした。

 

実務経験の日数が足りない…

そんな馬鹿な、確かに540日を越えていたはずなのに…
と、コピーをとっておいた提出済みの書類を見直してみると、確かに勤務日数は544日となっており、日数的にはきちんとクリアしています。

 

ですが、実は受験の申込み締め切りの期限までに余裕をもって提出したかったので、私は9月に入ってすぐ簡易書留で書類を郵送していました。

 

そんな予定など知らない事務局の方は、9月15日までの勤務予定表を見ながら書類を作ってくださったので、確かに勤務見込みの日が何日か含まれることになります

 

それが原因で「受験資格見込」となってしまったのでした。

 

実務経験証明書を提出すれば大丈夫!

本来なら、申し込みまでに勤務日数が足りなかった時には、540日を越えた時点で、もう一枚実務経験証明書を提出することになっています。

 

ですが、すっかり544日という数字に安心していた私は、そんなことにまったく気がつきませんでした。
大慌てで職場の事務局にその旨伝え、新たに書類を作成してもらい、再び試験センターに送付しました。

 

勤務日数は試験日の前日まで含まれます

勤務日数に関しては、試験日の前日まで含まれます。
なので、「受験資格見込」とかかれている受験票でも受験はできます。

 

該当する方は、1月末までに追加の書類を提出してください。
各書類の提出期限までに、書類が送付できていれば大丈夫です。

 

忘れてしまうと、せっかく筆記試験に合格点がとれていても無効になってしまいます。
提出書類はひととおり、念のためコピーして、控えとして手元に保管しておくことをおすすめします。

 

ですが、この受験票、正直あまり気持ちのいいものではないですね。
なんだか縁起が悪いような…

 

次は「介護福祉士の筆記試験対策」です。